しぃペインター:2000ステップくらいで2時間強。
■絵を描くことについて■
ここ半年、自分の描き方が完全にシステム化している。
適当にあたりを取って、濃い目の下地を敷く。そして、ペンα1またはエアブラシでそれなりの光と陰と影と照りかえりをつけて。最後一番上レイヤーに細かい補正をつける。完成。
ファーストフードのような完全なシステム化でそれなりの絵が、早く楽に出来上がる…、お客さんは満足かもしれないが、しかし絵を描いていて私自身は楽しかったのだろうか?
しぃペインターの使い方もわからず、毎日新しいツールの使い方の発見や研究、描き方の模索などしていたあの日が一番絵を描いていて楽しかったかも。
さてさてこれから何処に行こうかな。まだまだ何処にでも行けるんだ。
■リアル絵について■
リアル絵の本質は「題材選び」にある…と思う。
それこそ、いかに素材通りに写そうと時間と手間をかけても、「題材選び」の段階で失敗すると人の目を惹きつけるのは難しい。
ネタという意味ではなく…絵に写したときに、コレを写せば「リアルっぽく見える非リアルな質感」のでている素材。例えば、食べ物やガラス細工などの水や脂の光沢・光の屈折が異常に出ているモノに人間の目は騙されやすい。
非リアルなリアルなもの…リアル絵を描くときちょっと考えてみるといいかもしれませんね。
それに+αで技術があればなお良いという感じかな?
技術があれば題材の幅が広がるので、比較的ごまかしの聞かない人工物にも対応ができるようになります。技術は根気でもカバーできるので位置づけはそんな高くない。
(でも人だけは例外で、これは絶対にごまかしは聞きません。素材選び+技術+根気が揃って初めてリアル絵になるのかな。)
■絵を描くことについて■
ここ半年、自分の描き方が完全にシステム化している。
適当にあたりを取って、濃い目の下地を敷く。そして、ペンα1またはエアブラシでそれなりの光と陰と影と照りかえりをつけて。最後一番上レイヤーに細かい補正をつける。完成。
ファーストフードのような完全なシステム化でそれなりの絵が、早く楽に出来上がる…、お客さんは満足かもしれないが、しかし絵を描いていて私自身は楽しかったのだろうか?
しぃペインターの使い方もわからず、毎日新しいツールの使い方の発見や研究、描き方の模索などしていたあの日が一番絵を描いていて楽しかったかも。
さてさてこれから何処に行こうかな。まだまだ何処にでも行けるんだ。
■リアル絵について■
リアル絵の本質は「題材選び」にある…と思う。
それこそ、いかに素材通りに写そうと時間と手間をかけても、「題材選び」の段階で失敗すると人の目を惹きつけるのは難しい。
ネタという意味ではなく…絵に写したときに、コレを写せば「リアルっぽく見える非リアルな質感」のでている素材。例えば、食べ物やガラス細工などの水や脂の光沢・光の屈折が異常に出ているモノに人間の目は騙されやすい。
非リアルなリアルなもの…リアル絵を描くときちょっと考えてみるといいかもしれませんね。
それに+αで技術があればなお良いという感じかな?
技術があれば題材の幅が広がるので、比較的ごまかしの聞かない人工物にも対応ができるようになります。技術は根気でもカバーできるので位置づけはそんな高くない。
(でも人だけは例外で、これは絶対にごまかしは聞きません。素材選び+技術+根気が揃って初めてリアル絵になるのかな。)
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モノを作ることが好きな管理人の奮闘記。自分の考えをまとめるために記事を書く。半分くらいは絵の事。
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