大分前のラクガキをちょっとリファインしたもの。ご飯粒の透明感とか。
築地の回らないお寿司を食べてまいりました。
味はとういうと、まぁ悪くはないという感じ。
たぶん、美味しいのだとは思うのですが、しばらく石川に居たときに本場のお寿司を食べ過ぎたので、もう舌が肥えすぎてしまって…。
前に東京の最高級お寿司をご馳走してもらったときもそうで、正直、金沢の回る寿司にも勝ってないのです;もりもり や きときと が懐かしいなぁ。
良いものに触れると、良いもの悪いものの質の違いを見分ける力がつくのですが、同時に感覚が肥えると自分の満足レベルラインが上昇してしまうのでしょう。
多分、絵も同じで、あまりに絵を見すぎると眼が肥えすぎて、純粋に絵を楽しむことが出来なくなっていくのかなと感じました。
大阪に居た頃は100円回転すしで大満足だったに…;
(25日18:00 自動更新記事です。本人はまだ仕事中;)
左:鉛筆アップル 右:水彩アップル(各30分)
最近、自分の絵の方向性に飽きてきたので、とりあえず基礎からミッチリスカスカにやって色々模索しようと思ってます。
鉛筆のりんごですけど、色の付いたものをモノトーンで見ることが難しくて、しかもいびつな球体の立体感がつかめずに苦労しました。途中から窓からの光が変化して、コントラストが移り変わるのも考え物。
う~ん、とりあえず地面に落ちる影と、地面からの照り返しは意識しました。
水彩のりんごは、水彩を使うことが小学校以来なので、最初なかなか特性がつかめず苦労しました。
色がとなりの色にニジムニジム;よくわからなかったけど、色々模索するのが楽しかったです~。むむむ、これははまりそう♪
みなさま毎日忙しい日をお過ごしでしょうが、
一つのモチーフに向き合ってジックリ集中してみるのも、心に余裕がうまれてよいかもしれませんね^^。
(それにしても、昨日今日と同じようなモチーフだった^^;)
圧倒的な世界観と、それを作る個性的な人間。
そのなんとも言えない雰囲気に、子供ながらに衝撃をうけたRPG、糸井重里プロデュース「MOTHER2」です。
昔からあるような、ただ楽しい気持ちいいだけの表現ではなく、
映画や小説のようにメッセージを載せた媒体としてゲームを使用している事が凄いのです。
ED後は映画の終わりのような虚無感があったなぁ~。
BGMも気持ちいい、戦闘の音やリズムも気持ちいい、
うん、人間の好きなテンポで作られているゲームなんだMOTHERは。
最近の、キャラモノゲーム、敵を倒す爽快ゲーム、ちょっと一息するゲームも良いと思いますが、
たまには MOTHER のようなゲームに触れてみるのも悪くありませんよね♪
(今の子供たちはもう知らないのかなぁ~?)
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モノを作ることが好きな管理人の奮闘記。自分の考えをまとめるために記事を書く。半分くらいは絵の事。
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